読むのに時間が掛かる萌え4コマ第1位(俺脳内調べ)。
何せ情報量が多いのですよ。
多くのネタがトラブルメーカーふおん・夕と交流(あける)の騙し合いなので、設定説明が多い多い。
悪口に聞こえるかもしれませんが、これが凝りに凝っているおかげで、追っていくだけでも面白いのです。
この巻でも『英語の補習でテーブルトークRPG』『教師公認バレンタイン合戦』などなど、捻りすぎ設定のオンパレード。
連載時に話題となった問題作『新聞部+デジカメ部情報操作編』も収録。
【参考】
「『報道しないこと』これがマスコミ最強の力だよ」〜あるマンガに見る、情報統制と世論誘導(Garbagenews)
きらら9月号の『ふおんコネクト!』における世論操作手法が実際にありそうな件について(空気を読まない中杜カズサ)
雑誌を追いかけていないので、今回初めて読みました。
社会風刺がどうとかではなく、構造的にこういうネタが多いのですよ。目的を達成するために手段を選ばないキャラを多数配置して、その手段の突飛さで笑わせる話。
ふおん・夕の他にもオタクキャラが多いのは、こういう必然性もあるんです。
オタクの長所かつ短所は『目的の優先順位が他人よりずっと高い』ということですから。
フジテレビ系のバラエティ逃走中で「自分ならこう逃げるなー」とか考えながら見るのが好きな人には超オススメ。
ま、いつも一方的にふおん・夕が負けてるんで『騙し合い』になってないんですが。
ついでに通果(みちか)→交流の姉妹百合もお楽しみいただけますぜ旦那。